大人気の楽天カードを徹底解説

楽天カードを徹底的に解説しますよ!

国際ブランドは選択できるの?

クレジットカードの使い勝手を決めるものと言えば、国際ブランドがありますよね。どの国際ブランドがついているかだけでも、利用しやすかったり、利用しにくかったり、といったことが起こってしまうわけです。

こちらでは楽天カードにおける国際ブランドについてお話します。楽天カードにはどのような国際ブランドがついているのでしょうか。さらに国際ブランドは自分で選べるのでしょうか。

楽天カードは3つの国際ブランドの中から好きなものを選択できる!

JCB
・MasterCard
・VISA

上記の3つのブランドの中から好きなブランドを選択できます。上記の3つのブランドですが、国内利用であればどれも使い勝手はかなり良いです。国内に多くの加盟店を抱えています。
特にJCBとVISAに関しては国内にも加盟店数が多く、インターネット通販でも大いに活用できるでしょう。

問題となってくるのは海外利用です。海外利用に関しては、基本的にVISAとマスターカードがおすすめです。加盟店が多いのです。JCBに関しては観光地にはATMなどが多く設置されているのですが、地域によっては手薄と言わざるをえません。

ちなみにVISAに関しては特にアメリカに強いです。マスターカードに関してはヨーロッパに強みを持っています。

入会資格と発行期間について

楽天カードは年会費が無料ですし、敷居の低いクレジットカード、という印象が強いのではありませんか。しかし誰でも持てるクレジトカードではありません。そもそも入会資格、というものもあるのです。
楽天カードを少しでも早くゲットしたい、といった希望を持っている方も多いことでしょう。楽天カードの発行期間についても詳しくお話しするので参考にしてくださいね。

楽天カードの入会資格と発行期間がこれだ!

まずは入会資格についてお話します。
ねんれいが18歳以上であることが必須となっています。高校生や18歳未満の方は利用できない仕様となっているわけです。仮に高校生の場合は卒業するのを待ってください。18歳未満の方は18歳になってから申し込みを実施しましょう。
もう一つ入会資格があり、日本国内に住んでいる、ということが必要になってきます。国籍が日本であったとしても海外に在住している場合には入会資格に合致していないので申し込みをしてもカードは作れませんよ。

発行期間については、基本的に1週間程度となっています。少し時間がかかってしまい舞うが、クレジットカードの発行期間としてはそれほど遅いわけではありません。ただし即日発行はできない、ということはしっかりと覚えておきましょう。

電子マネーサービスにも注目

クレジットカードは基本的にカード決済を行うものです。しかし少額の買い物となると、カード決済は面倒に感じてしまうものです。サインなどが必要になってくることもありますよね。
クレジットカードがあれば基本的にはキャッシュレスに近い生活がおくれるわけですが、少額の買い物をする時には現金がまだまだ主役になっているわけです。

今回は楽天カード電子マネーについてお話します。電子マネー機能がついていれば、少額の決済に電子マネーが利用できるわけです。まさにキャッシュレスな生活がカード一枚で出来るかもしれません。
では楽天カードには電子マネーがついているのでしょうか?

楽天カードにはエディが搭載されている!

楽天カード電子マネーが利用可能です。
様々な店舗で利用できるエディが搭載されているわけです。コンビニエンスストアでも利用できるので、ちょっとした買い物にも大いに役立ってくれます。

エディチャージャーなどでエディをチャージしておくと、エディ加盟店の読取機にてタッチするだけで支払いができるわけです。

ちなみに楽天エディの利用でもポイントが獲得できます。200円につき楽天スーパーポイントが1ポイントゲットできるわけです。電子マネーの利用でもポイントが獲得できる、ということは覚えておきましょう。

クレジットカードの安心機能とは

楽天カードには素晴らしい機能があります。そもそも楽天カードは様々な場面で利用することが想定されるわけです。一般の加盟店利用もしますし、インターネット通販でもよく利用しますよね。
使う場面が多いということは、それだけ心配になる機会も多くなる可能性がある、ということでもあるわけです。

今回は楽天カードにおけるクレジットカードの安心機能、と言うものについて詳しくお話します。一体どのような特徴があるのでしょうか。

・安心機能の中身

ネット不正あんしん制度というものがあります。インターネット上でクレジットカードの不正利用をされてしまったとしても、全額を保証してくれます。
クレジットカードは最近ではネットで利用する機会も増えてきました。カード番号やセキュリティコードなどが流出してしまえば、不正利用されてしまうかもしれないわけです。そんなときも楽天カードの安心機能があれば問題ありません。

商品未着あんしん制度というものもあります。こちらは楽天市場で買い物をした場合に役立つ機能となっており、仮に購入した店舗との連絡が困難になってしまった場合には、全額を保証してくれる、というものになっています。

カード利用お知らせメールというものもあります。カードを利用すると最短で翌日にメールで知らせてくれます。使った覚えがない場合には直ぐに連絡をして対応してもらえるわけです。

ポイント還元率はどのくらい?

楽天カードを利用している方にその理由を尋ねると、ポイント還元率の高さを指摘する方が非常に多くなっているわけです。そこで気になってきてしまうのが、ポイント還元率はどのくらいに設定されているのか、という部分ですよね。
楽天カードはポイント還元率が高い、といったイメージが有ることは確かですが、その他についてはあまり詳しく知られていないのです。

こちらでは楽天カードにおけるポイント還元率について詳しくお話しますね。

・通常のポイント還元率は?

1.0%の設定となっています。加盟店で利用すると、基本的に1.0%分の楽天スーパーポイントがゲットできるわけです。
毎月30,000円のカード利用があれば300円分のポイントがゲットでき、年間で3,600円分のポイントがられるわけです。

・優待店利用でどの程度のポイント還元率になるのか?

楽天市場で利用した場合には、いつでもポイントが4倍になります。要は4%のポイント還元率になっているわけです。楽天市場で10万円の買い物をした場合には、4,000円分の楽天スーパーポイントがゲットできます。

他にも様々な優待店があります。優待店利用では基本的にポイント還元率が2倍となっているので、2%分のポイントがゲットできるわけです。

年会費は本当に無料なの?

楽天カードは人気です。
多くの方が愛用しているわけですが、満足度も高いんですよね。しかし、利用している方であったとしても楽天カードの実態を正確に把握していないことも少なくありません。

こちらでは楽天カードの年会費についてまずは詳しくお話します。年会費についてしっかりと理解してこそ、今後とも継続的に安心して利用できるのではありませんか。

・本会員の年会費とは?

初年度年会費も2年目以降の年会費もかかりません。継続的に念外皮無料となっているわけです。
年会費がかからないということで、邪魔にならないクレジットカードといった評価も受けているわけです。もし使わなくなったとしても、年会費がかかってくることはありません。

・家族会員の年会費とは?

本会員が年会費無料なので、家族会員の年会費がかかることもありません。初年度も2年目以降に関しても一切年会費はかかってこないわけです。

ETCカードの年会費とは?

実はETCカードに関しては年会費がかかってくるので注意してください。本カードに関しては年会費が一切かからないのでETCカードも年会費がかからない、と思っている方も多いのですが実際には違うのです。

ちなみにETCカードの年会費は540円となっています。